「アイユ」に掲載されました

「アイユ」は、公益財団法人人権教育啓発推進センターが発行する月刊誌で、国や自治体におけるさまざまな取り組みの紹介、学識経験者による寄稿等が掲載されています。

 

このたび、国立ハンセン病資料館で開催した「みんなで描こうクリスマスツリー」のことが2020年1月号に紹介されましたので、お知らせいたします。

 

冒頭には、法務省人権擁護局長の菊池浩さん、人権教育啓発推進センター理事長の坂元茂樹さん、フリー記者・アナウンサー・日本語教師の藪本雅子さんの対談が載っています。

 

菊池さんと坂元さんには、昨年静岡市におけるシンポジウムの会場で初めてお会いしたのですが、わざわざ田川のところまでお越しくださり、ご挨拶くださいました。

 

にも関わらず、田川は控え室で着替えと食事をしているところで、お見苦しいところをお見せしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでした……。

 

また、藪本さんには、2019年2月号で4ページにわたって田川のインタビューをしていただき、そのご縁で、今でも大変お世話になっております。

 

この「アイユ」は、関係省庁、全国自治体等に配布されていますが、希望される方には有料で定期購読することもできます。

 

興味のある方は、ぜひ下記から定期購読をお申し込みください。

 

http://www.jinken.or.jp/archives/1411

 

※「アイユ(ALLYU)」とは:ペルー国のケチュア語で「人々の集まり」を意味しています。ケチュア語は、現在でもスペイン語とともにペルー国の公用語とされています。

 

(Peter and Joseph 深澤慎也)